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精度の高い石英ガラスは、
割れやすく、傷つきやすい、取扱いの難しい商品です。
どのように梱包から輸出までが行われているかをご紹介いたします。





アルコムが石英のサイズに合った、プラスチックダンボールを製作。
内部は形状に合わせ、サンペルカで梱包しやすいように加工されています。

梱包箱の流れ:

石英を製作する会社に、アルコムから特製の梱包箱を納入。
石英をこの箱に入れ半導体製造装置メーカーに輸送します。

輸送後、一度、箱から出され検査を経て、再度この箱に梱包され海外ユーザーに納入されます。
(装置とは別に石英のみ特別扱いで海外ユーザーに納入されます。)

従来は石英を製作する会社が、独自のやり方でエアーキャップ等を使用し梱包してメーカーに出荷し、
メーカーは、開梱後に検査をして、独自のやり方で検査室から出荷しておりましたが、
リスクが高くトラブルが発生したこともあり、専用箱が必要となりアルコムが作製することとなりました。

難易度の高い輸送梱包もアルコムにお任せください。

通関業務から海外での搬入作業立ち会いまで梱包・輸送に関することなら何でもお任せください!

工業包装技能士(国家資格)による試験、検定に裏づけされた確かな梱包技術で、輸送の安心をお届けします。

他にも、税関での通関立合いや海外での搬入作業立合いなどさらなる安心を追求します。

アルコム株式会社(特許梱包H&L・大型製品・重量物梱包・輸出梱包対応)
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TEL(075)602-0101 FAX(075)602-7157

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