2011年12月11日(日)と18日(日)の2週にわたりアルコム物流センターにて工業包装技能士1級・2級の実技試験が39名の受験者参加のもと開催されました。
大阪府能力開発協会様から委嘱を受け試験会場と検定員2名・補佐員4名を提供致しております。
検定員・補佐員は試験会場の準備から実技試験の運営、試験官、試験終了後には採点等を行います。
木箱の採点は箱の内寸、釘の本数、外観の見栄え等を細かく採点します。
また防水袋は寸法、外観を採点後に、水を注入して水漏れの確認もします。
受験者の方々が懸命に作成された物を採点するだけに一つ一つの項目を計測間違い等がないよう慎重に採点致しました。
そういう意味では検定員・補佐員の責任は重大ですよね。
今後の予定は2月に学科試験が行われ試験は終了し 3月に合格発表が行われます。
受験者の皆様が合格されることを心よりお祈り致しております。
大阪府能力開発協会から試験会場・検定員・補佐員を前回に引き続き委嘱を受けて無事に任務を果たせた事を心より喜んでおります。
工業包装技能士の資格を取るなら大阪府能力開発協会から実技試験を委嘱されている弊社にお任せください。
技術指導等も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。